今はなき氷の王国の姫、ウルスラの過去――。身分差ゆえにすれ違う想い、近づく戦火の足音。徐々に崩れゆく「普通」の女の子だった彼女の幸せを決定的に蹂躙したのは、晴れの大国少年王・リヴィウスだった。彼女(ウルスラ)の心の行きつく先は――?!

それでも世界は美しい(21)が試し読み(立ち読み)できるかチェック!

それでも世界は美しい(21)の口コミは?

それでも世界は美しい(21)が立ち読みできるかチェック!