- 出版社:中央公論新社
- ジャンル:少年マンガ
- シリーズ:はだしのゲン
ある日、元の家族が宝物のように育てていた元の妹・友子が盗まれる。友子は原爆で自分の赤ん坊を失った母親や父親たちの間で自分の子供のようにかわいがられていた。やっとの思いで妹を見つけ出した元だったが、すでに友子の身体は原爆の後遺症におかされていた。!
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はだしのゲン(6)の口コミは?
「いまも戦争と原爆のために黒崎やわしらや多くの人が苦しみでうめいとるのに、こんな戦争をよろこぶ奴が偉そうに日本の政治をうごかしているとおもうと、わしゃ くやしくて腹がにえくりかえるわい」(中沢啓治『はだしのゲン』9巻)
— KEI@広島草津かまぼこ (@932jp) July 8, 2023
「明るくてやさしく暖かい色は人間の心を動かすもんじゃのう(略)わしゃ明るくてやさしくて暖かい色を自由に使えて希望が持てる看板職人になりたいときめたんじゃ」(中沢啓治『はだしのゲン』9巻)
— KEI@広島草津かまぼこ (@932jp) July 8, 2023
中沢啓治『はだしのゲン』9巻読了。看板屋で働くことになったゲン。絵の勉強も出来ることになり、将来の可能性に目覚める。一方、先輩の黒崎から恨みを買い…
あらためて大人目線で読むと読むと、境遇によって人間がどう変わるかを考えさせられたり。ゲンも黒崎も境遇が違えば立場は逆だったかもとか。— KEI@広島草津かまぼこ (@932jp) July 8, 2023
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