みつばは、小学生のとき母親からお弁当一つを持たされ祖父のもとに預けられた。ところが高校生になった今、弟だと名乗る小学生のそうまが、母親の遺骨を持ってやってきた。近所の小説家志望の甲斐とともに納骨を済ませたみつばは、同じ母親のごはんの記憶を持つそうまと暮らすことを決意する。母親を忘れちゃった姉、みつば・・・

いただきます、のまえとあと(1)が試し読み(立ち読み)できるかチェック!

いただきます、のまえとあと(1)の口コミは?

いただきます、のまえとあと(1)が立ち読みできるかチェック!