都を騒がす怨霊から身を守るため、沙桐は男装姿の『薫』として左大臣家に預けられた。解決を目指す陽朔は意外な怨霊の正体に気付くが、信じたくない気持ちから確信できないでいた。一方公卿の間では、怨霊騒ぎの原因は沙桐姫にあるとして、入内を白紙に戻してはどうかとの声が上がり始める。ついに迎えた陣定。果たして審議・・・

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