幼き日の記憶が蘇り真実を知った歩は、全ての報いを受け入れる。そしてついに、その日を迎えるのだった…。最終話の後日談となる描き下ろし番外編「本心」収録。
【ebookjapan限定描き下ろし特典ペーパー収録!】歩との通話から会話が聞かれている事を察した平原は、鶴巻に筆談を持ちかけ事態を把握する。しかし、その様子を […]
必死の謝罪も歩には響かず、自らに死が迫っている事を実感した鈴木山は一人これまでの人生を振り返る。しかし殺人決行の日は容赦なく訪れるのだった。
自らの罪を軽くする算段が思う様に進まず、殺人実行を先延ばしにした歩。しかし、予期せぬタイミングで一人目の犠牲者は出てしまうのだった。